一時保護処分/施設入所措置に対して不服を唱えると我が子に会えなくさせられてしまいます。
不服を唱える手段(審査請求、処分の取り消しの訴え、家庭引き取りの要求)に踏み切れず、児相の言うままを受け入れるしかないのが実情です。
宮崎県の児童相談所が提訴された件が実例です。
内容は、
業界レーダー
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でご覧になれます。
一時保護は職権により親の同意なく強制処分できる制度なので親に同意を求める児相の存在は耳にしたことがありません。
施設入所への同意については、我が子が人質にとられてどこに居るのか居場所も分からない状況で居場所と面会をダシに使われるので同意せざるを得ない。同意しないと居場所も分からず面会もできない。
不服を唱えると面会を禁止されて会えなくさせられては溜まりません。
我が子に会えるのを心の支えに何とか不当な処分/措置に耐え忍んでいます。
児相に意図がなかろうが親は圧力を掛けられていると感じています。
いつの間にか親は立場を弱くさせられていて家族が長い間苦しめ続けられています。
不当な親子分離で奪われた時間は二度と取り戻せません。