児相が虐待と疑えば親元から子どもを連れ去る現行制度。
どれ程、虐待ではない不要な親子分離の処分/措置がとられているのだろうか。
税金の無駄遣いをしているのだろうか。
厚労省は児相に人質をとって無理やりに親子分離の処分/措置をさせておきながら親とのラポール(信頼関係)を築けと無理難題を突き付けている。
親が語る事故の事実や内因性の可能性には耳を傾けず、毅然とした態度で「疑わしきは親子分離」と接してくる相手を信頼するなどと厚労省は考えているのだろうか。
一般市民を何だと思っているのか。
自身は性悪説で親に接するが親には性善説を求めるのはいかがなものか。
親と直接に接する児相ケースワーカーの立場には同情するが、自身の役割に本気で臨んでいれば機能しない制度だと現場から突き上げるのではないだろうか。それとも現場から要求をしているが無視されているのだろうか。
一時保護/施設入所措置に不服を唱えると、、、
一時保護処分/施設入所措置に対して不服を唱えると我が子に会えなくさせられてしまいます。
不服を唱える手段(審査請求、処分の取り消しの訴え、家庭引き取りの要求)に踏み切れず、児相の言うままを受け入れるしかないのが実情です。
宮崎県の児童相談所が提訴された件が実例です。
内容は、
業界レーダー
http://gyokairader.blog40.fc2.com/blog-entry-356.html
でご覧になれます。
一時保護は職権により親の同意なく強制処分できる制度なので親に同意を求める児相の存在は耳にしたことがありません。
施設入所への同意については、我が子が人質にとられてどこに居るのか居場所も分からない状況で居場所と面会をダシに使われるので同意せざるを得ない。同意しないと居場所も分からず面会もできない。
不服を唱えると面会を禁止されて会えなくさせられては溜まりません。
我が子に会えるのを心の支えに何とか不当な処分/措置に耐え忍んでいます。
児相に意図がなかろうが親は圧力を掛けられていると感じています。
いつの間にか親は立場を弱くさせられていて家族が長い間苦しめ続けられています。
不当な親子分離で奪われた時間は二度と取り戻せません。
我が子と暮らせない生活
長期間、我が子と一緒に暮らせていない。虐待などしていないのに。
毎日がつらい。つらすぎる。
児童相談所は疑わしいから100%事故とは言えないからと強権を振りかざして突然に我が子を連れ去った。
虐待を疑っている親を拘束するのではなく我が子を拘束。
疑いすらない家族(母or父、祖父母や兄弟姉妹)であっても一緒に暮らせない。
今の法制度では何も出来なくさせられていて、なす術が見つからない。
気持ちのやり場がない。
どんどん心も体もすり減っていく。
それでも我が子を返してもらうまでは持ちこたえなければ。
急性硬膜下血腫は一時保護
児相は急性硬膜下血腫の症状があると虐待と決め付けて一時保護の行政処分で強制的に親から子どもを奪うようです。
元児相職員の山脇由貴子さんの本に急性硬膜下血腫は一時保護とありました。
告発 児童相談所が子供を殺す(山脇由貴子 文春新書)
児相は鑑定に出しますが、鑑定書はみせてもらえず、どこの誰に鑑定に出したのかも教えてくれません。口頭で鑑定結果を伝えるだけです。
適正な調査が行われているとは思えません。
そもそも医師の虐待通告が誤っているのですが。