冤罪はなぜ起きてしまうのか?

SBS/AHTを支持する人は事実から目を背けて親は嘘を付くと決め付ける。
これが出発点となり冤罪に繋がっている。

なぜ冤罪が起きてしまうのか?

冤罪をでっち上げた人と組織は過去の冤罪から何も学んでいないのだろうか?
冤罪を生んでしまった経験を活かしていないから過ちを繰り返しているのではないだろうか?
それとも冤罪は過ちであるとは思っていないのか、、、
虐待から子どもを守るためならば冤罪は仕方がないのだろうか、、、
虐待は絶対に許されず社会全体で子どもを守るべきだが冤罪もあってはならないと思う。

病院、児相、捜査機関、司法、それぞれに存在する問題を理解しようとしなければ、この問題を解決するのは難しいのではないだろうか。
なぜ同じ過ちが繰り返されてしまうのか。
冤罪に巻き込まれた本人と家族の痛みを知らなすぎる。

いたずらに個人や組織の責任を追及すべきではないと思う。
しかし、もうこれ以上、冤罪を生まないためには、冤罪をでっち上げた人にも組織にも罰則が必要なのかもしれない。

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