急性硬膜下血腫で虐待の疑い

虐待などしていないのに、症状から虐待(或いは虐待の疑い)と児相に通告されてしまう。

SBS(揺さぶられっこ症候群)
AHT(虐待による頭部外傷)
の理論を用いた診断により。
この理論は海外では既に見直されています。

激しく揺さぶったら急性硬膜下血腫になる。これは、実際の原因と結果です。
但し、急性硬膜下血腫の原因は一つだけではありません。
実際には、他にも低位落下や内因性の様に原因はある。
しかし、日本では、海外では見直されている推論から急性硬膜下血腫の症状があれば、激しく揺さぶった(最近では、何らかの外力による虐待と決め付ける)とみなされてしまう。

この誤った診断による通告から家族の不幸が始まります。

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